春学期、3年生のゼミでは、ブロックチェーンやAI、VRなどを使った地域のマーケティングについて考えてきました。
7月16日に東急さんのオープンイノベーションラボ “SOIL”にて、4グループが渋谷の課題を改善しつつ関係人口を創出するためのプランを発表しました。
Shibuya Q Nightイベント情報
https://lu.ma/rxqii8xg?locale=ja
審査員には、web3で実績のあるHEALTHREE、SNPIT、チケミー、ピクトレから錚々たるメンバーがお越しくださり、学生のプランに真剣にコメントをしていただきました。
投票で1位になったのは渋谷の地下貯水池を活用してイベントを開こうというプランで、普段使われていない地下を活用するという新しい視点に多くの支持が集まりました。東急のSQDファウンダーのSiNさんからは、貯水槽は難しいかもしれないが、開発が続く渋谷には工事中の地下施設がたくさんあるので、そこの利活用ができるかもしれない、他のグループの案も実現可能性は高い、というコメントをいただき、学生たちの顔も輝いていました。
SQDのみなさま、審査員のみなさま、発表を聞いてくださったみなさま、学生たちにとって大変貴重な機会になりました。
本当にありがとうございました。
東海大学新聞さんが取材に来てくださいました。8月号に掲載される模様です。